保育園

【保育園】とうとう来てしまった!「保活の結果」

こんにちは、士業ワーママの稲葉紫麻です。

今年4月からの保育園が決まってしまいました。

決まってしまったと書いたのは、あれだけ保活に苦しんで悩んで、早く決まってほしい!と思っていたのに、ふたを開けたら、もう少し子供と寄り添う時間が欲しかったとか、保育園が遠すぎて心くじけそうとか、そういう罰当たりな感情が噴出してしまっているからなのです。

ふたを開けたら、兄弟同園、あっさり決まりました。よかったです。

私は、第一子を0歳から小規模保育園に預けました。

きなこ
きなこ

小規模保育園のいいところはたくさんあります。

小規模保育園のいいところ

人が少ないので、感染症が少ない。

人が少ないので、すべての先生がすべての園児と親の名前を覚えて、成長を見守ってくれる。

家庭的な雰囲気で保育をしてくれる。

園庭がないところも多いけれど、その分地の利があったり(駅から近い)、毎日お散歩に連れ出してくれる。

私は特に、家庭的な雰囲気であることと、感染症が少ないことがいいところだったと思います。

インフルエンザかかったことないですし、○○ちゃん今日トイレでおしっこできたんですよーという感じに、今日の娘の出来事をいろんな先生が教えてくれる。

園全体でみてくれているという安心感があります。

第一子で保育園に預けることに抵抗があった私にとっては、保育園という場所のイメージがすごく変わりました。

デメリットとしては、小規模だと2歳か3歳でふたたび保活しないといけないですよね。

うちの保育園では、3歳から「幼稚園」を選ぶご家庭が多かったです。

わたしは、「卒園加点」を得て、幼稚園ではなく保育園に入れるべく保活しましたが…。

(次の預け先が決まっていない緊急度の高い家庭ということになり、保活で有利になります。)

入園までにやること

新しい園での入園説明会も終わり、新しく準備するものが大量に出ました。

布団や毛布に名前を縫わなければならないのが面倒で、お名前を最初から縫ってくれるところで注文したり、せわしない3月を過ごしています。

ミシンがない我が家、手縫いが面倒で、買おうか迷いましたが、なんとか手縫いで仕上げました…。

さぁ、あと少しの育休もたっぷり子供と遊んで、自分のやりたいことも整理して(やらないことも決めて)自分の学びも厳選しなくっちゃ!