ワーキングマザーの三種の神器といわれる「ホットクック」。
我が家も2018年に小さいサイズを購入して、2年たちました。
なんと、ほぼ毎日使っています!!
高い買い物だったけど、買って間違いなし!
2年間使ってみて、何がそんなに便利なのか?
なぜヘビーユーザーになっているのか?
考えてみました!
ホットクックが優秀だと思う4つの点
ホットクックの優秀なところは、
- まんべんなく火が通ること
- 火から離れることができること
- 洗うのが簡単なこと
- 使っている人が多いので簡単おいしいレシピが入手しやすいこと
です。
優秀な点① まんべんなく火が通る
ホットクックで調理をすると、全体に熱がとおることから、野菜も肉も柔らかくできあがります。
野菜嫌いで食べないうちの娘も、ホットクックで作った柔らかい野菜は食べます。
そして離乳食も作れます。
手動調理で、歯茎でつぶせる固さに野菜を調理することも簡単なので、よくベビーフードにホットクックで調理した野菜を混ぜて食べさせました。
無水料理でうまみを内側に閉じ込めるからか、おいしく感じます。
フライパンで火を通すよりもずっと柔らかく、味が凝縮されて出来上がります。
優秀な点② 火から離れることができる
仕事から帰ってきて、まず電源をぽちり!
お風呂に入っている間や、こどもたちを着替えさせている間に一品できあがります。
私はよく冷凍しておいた切った野菜とだしとお味噌をざざっと入れて、お味噌汁を作ってもらっています。
特に息子がつかまり立ちをし始めた6か月くらいからは目が離せず、その間に火から離れることができるホットクックにだいぶ助けてもらいました。
優秀な点③ 洗うのが簡単
窯は手で洗っていますが、付属品は食洗器で洗っています。
毎日使うものなので、分解が簡単なものじゃないと、使わなくなりますよね。
付属品は、うち蓋とまぜ技ユニットと蒸気の受け皿のみなので、3つとも食洗器にインです。
優秀な点④ 使っている人が多い
使っている人が多いので、インターネットで検索するとすぐ簡単レシピが見つかります。
わたしは、お味噌汁かスープを毎日、休みの日はパスタや肉料理を作ります。
ヘビーユーザーすぎるので、うち窯をもう一つ買って、スープともう一品用にしています。
まとめ
ホットクックは大きいもの(2.4ℓ)と小さいもの(1.6ℓ)がありますが、我が家は
- ・作り置きしても、次の日に同じものを家族が食べたがらない(少ない量でよい)
- ・置き場所は省スペースになるものがいい
- ・色は「白」がよかった!(2018年当時は小さいものは白しかありませんでした)
という理由から、小さいサイズのものを使っています。
もはや我が家の調理には切っても切り離せぬ必需品。
できたら私の愛用レシピもまとめたいなと思っているところです。
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